Team ONIGAKE 全日本選抜グレ釣り選手権大会

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

●主催・ハヤブサ

6月25日(土)、26日(日)の2日間にわたり、愛媛県宇和島市日振島の磯において上記大会が開催された。全国各地区から選抜された24名の選手が栄冠を目指して釣技を競った。

teamonigake レジャーフィッシング

25日は各選手が抽選で振り分けられ、4回戦と3回戦(準々決勝)が行われた。雨と風の影響で上がれる磯が限られる厳しいコンディションながら、リミットの8匹を揃える選手も多数見受けられた。

各選手は日頃鍛えた技を遺憾なく発揮し、3回戦では9,570kgという好記録も出てハイレベルな戦いが繰り広げられた。

その結果、国見孝則選手(四国)、池上武志選手(四国)、乾隆治選手(近畿)、塩川誠選手(中国)、湯浅誠一選手(四国)、一楽悦紹選手(四国)の6選手が翌日の準決勝へと駒を進めた。

懇親会での抽選の結果、池上選手と湯浅選手、塩川選手と乾選手、国見選手と一楽選手の対戦が決まった。

25日は前日の悪天候から一転、好天に恵まれたものの、海が穏やかすぎて良型がなかなか口を使ってくれないタフな状況となった。

国見選手と一楽選手の戦いは、先制した一楽選手がリードを奪って釣り座を交代。潮の動きが鈍く沖ではイサキが食ってくるなかで、本命を追加した国見選手が逆転で決勝進出を決めた。

湯浅選手と池上選手の戦いは、ベテランの湯浅選手がチャンスを確実にものにして危なげなく勝ち上がった。乾選手と塩川選手の戦いは一進一退の攻防が繰り広げられ、数では1匹少なかったものの型で勝った塩川選手がわずか260g差で上回り決勝へ駒を進めた。

teamonigake レジャーフィッシング

決勝戦での健闘を誓う3選手

決勝戦の舞台は「大崎の地」。海に向かって右に湯浅選手、中央に国見選手、左に塩川選手が釣り座を構えて、9時5分、試合開始のホイッスルが鳴り響いた。

潮の効いている右側の釣り座に入った湯浅選手が先制すると、抜き上げ可能な小型がメインながら順調に釣果を伸ばして前半戦だけでリミットを上回る9匹のグレをキャッチ。

途中、高切れのトラブルがあったものの、国見選手はまずまずのサイズを含む6匹の本命をキャッチして追い上げをみせて最初の40分が終了した。

teamonigake 湯浅 レジャーフィッシング

気持ちよく竿をしならせる湯浅選手。着実にウエイトを伸ばした

釣り座を時計回りにローテーションして、中盤戦がスタート。

ここで右端に入った国見選手が一気にペースアップして、早々にリミットメイクに成功。小型がメインとなったものの次々に竿をしならせて釣果を重ねた。左に入った湯浅選手がまずまずのサイズを含む2匹のグレを追加し、中央の塩川選手も1匹追加して中盤戦が終了。

teamonigake レジャーフィッシング 国見

決勝戦の終了間際にもグレを掛けた国見選手。数では他の選手を圧倒したものの、重量差で惜しくも2位となった

再度、釣り座を交代することになった。

そして、最後の40分。それまでの他の2選手と同様に、右に入った塩川選手が怒濤の追い上げをみせ、まずまずのサイズを含めてリミットを達成してさらに釣果を重ねた。

中央に入った湯浅選手は4匹ながらそれまでよりもサイズのよいグレを追加。また、左の国見選手も終了直前に掛けた1匹を含む3匹の本命を手にして運命の検量を迎えた。

teamonigake 鬼掛 レジャーフィッシング

勝負の行方は検量にゆだねられた

注目の検量は、湯浅選手は8匹、3,050g、塩川選手は8匹、2,330g、そして国見選手は2,670g。その結果、湯浅選手が接戦を制してTeam ONIGAKEの頂点に立った。

◯大会結果◯

優勝 湯浅誠一 

2位 国見孝則

3位 塩川 誠

teamONIGAKE レジャーフィッシングナビ

左から2位の国見選手、優勝の湯浅選手、3位の塩川選手

teamonigake 鬼掛 レジャーフィッシング

初日終了後の懇親会では準決勝の組み合わせ抽選が行われた

teamonigake 鬼掛 レジャーフィッシング

表彰式で挨拶するハヤブサの歯朶社長

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加