第4回マルキユーM-1カップ全国グレ釣り選手権大会

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○主催/マルキユー

M1米水津13

11月26日(土)、28日(日)のかけて大分県佐伯市米水津の磯を会場に上記大会が開催され、全国各地の予選を勝ち進んだ選手に前大会のシード選手をくわえた31名が栄冠を競った。

この大会はトーナメント形式。25cm以上のグレ9匹までの総重量で勝敗を決するというルールで、初日に2回戦、翌日に準決勝、決勝が行われる。

初日は天候も安定したが、グレの食いにはムラがあり、1匹を競う試合も多数だった。そんな厳しい闘いを勝ち抜いたのは、林幸広選手、鳥井義弘選手、寺田泰隆選手、森川智之選手、宮原浩選手、有田達也選手の6選手となった。

2日目。この日は朝から雨が降り、風も出るという状況。各試合とも厳しいコンディションのもとでの試合となった。またグレの食いも渋く、3試合とも1匹を争うような試合展開となった。

決勝にコマを進めたのはその激闘を制した林選手、寺田選手、有田選手の3名。決勝の試合も厳しい状況か……と予測されたが、試合開始前には少し天候が落ち着いてふさわしい舞台となっていた。

M1米水津04

決勝戦スタート。はじめのうちは潮が動かず竿が曲がらなかったが、上げ潮に変わってから3選手の竿が曲がる。そんななかで安定した釣果を重ね続け、良型の尾長グレを1.2号のハリスでキャッチした寺田選手がリードする。

M−1カップ

会場が沸いた寺田選手と尾長グレのファイト。なんとハリスは1.2号。道糸は1.25号

このままいけば優勝は寺田選手のものか? と思われたが林選手が怒濤の追い上げで9匹のリミットメイク。サイズもよく検量しないと結果が分からないところまで持ち込んで試合終了となった。

結果は700g近い差を付け、寺田選手が見事優勝を勝ち取った。

M-1カップ

「全体的に活性が低かったのですが、グレが食ってくるときはほとんど浅ダナだったので浮いてくるグレに照準を絞って浅ダナ勝負でいきました。尾長が取り込めたことが大きかったですね」

宮崎をホームグラウンドとし、細ハリスでのグレ釣りを得意とする寺田選手は、そのスタイルをこの米水津でも貫き通したという。それも優勝の要因となった。(報告/編集部)

《大会結果》

優勝 寺田泰隆
2位 林 幸広
3位 有田達也
4位 鳥井義弘
5位 森川智之
6位 宮原 浩

M1米水津14

《使用配合エサとサシエ(いずれもマルキユー)》
○配合エサ
『グレパワーV9』
『超遠投グレ』
『遠投ふかせスペシャル』
『イワシパワーグレスペシャル』

○サシエ
『くわせオキアミスーパーハード』MとL
『くわせオキアミスペシャル』MとL
『特選むきエビ』

《寺田さんの仕掛け》
竿:がまかつ/がま磯 アテンダーⅡ 1.25号 5.0m
リール:シマノ/BB-XテクニウムSUTブレーキタイプ 2500DXG S LEFT
道糸:東レインターナショナル/銀鱗SS ネオ 1.25号
ハリス:東レインターナショナル/トヨフロン ハイパーガイアXX 1.2号(8mほどとって使用)
ウキ:釣研/エイジア マスターピース 01
ナビ:釣研/潮受ウキゴム(ハリから2ヒロがメイン)
ハリ:グレバリ 5号

M1米水津10

決勝戦での3選手の釣果

マルキユー M-1

寺田選手の勝利を決めた1匹

M-1カップ マルキユー

「すばらしい闘いを見せてもらいました」とマルキユ代表取締役社長の岡田氏

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